デヴィ夫人主催 クリスマスチャリティーガラに参加して

令和7/2025年12月8日、デヴィ夫人が主催するチャリティー・クリスマスガラパーティーに参加してきました。

今年で27回を迎える歴史あるイベントで、毎年多くの方が参加し、動物愛護団体への寄付を目的として開催されています。

今回の寄付先は、下のの2団体。

  • 公益社団法人動物環境・福祉協会のEva(代表理事の杉本彩さん)
  • Animal Refuge Kansai(ARK)(代表エリザベス・オリバーさん)

動物たちを守るための活動に直接寄付される、温かいチャリティーイベントでした。

目次

✨ 華やかな会場と、デヴィ夫人の圧倒的な存在感

会場にはドレスアップした参加者が集まり、ステージにはデヴィ夫人が登場。

普段から動物愛護活動に尽力されているデヴィ夫人らしく、この日も寄付の意義や、保護動物を支える活動への想いをしっかりと語られていました。

✨ 落語や歌のステージも

イベント中は、落語のステージやデュエット歌唱なども披露され、まるでショーを観に来たかのような華やかさ。

最後は全員が立ち上がって楽しむ一体感のある時間でした。

✨ フランス料理のフルコースも楽しめる

ディナーはフランス料理のフルコース。

  • ロブスターの前菜
  • 柚子香るカリフラワースープ
  • 真鯛のポワレ
  • 牛フィレ肉のロースト
  • ベリーのデザート

といった内容。クリスマスらしい彩りで、一皿ごとに丁寧に仕上げられた華やかなコースでした。※料理写真は一部抜粋して掲載しています。

クリスマスらしい華やかなデザートも提供されました
クリスマスらしい華やかなデザートも提供されました

✨ くじ引きの豪華賞品

このパーティー、くじ引きがとても豪華。高級シャンパンやメロン15個セットなど、当選する方が次々とステージに呼ばれるたび、会場が沸きました。

※くじは購入が必要なので、参加を検討される方は覚えておくと良いかもしれません。

✨ 日本の寄付文化と、続けることの大切さ

今回改めて感じたのは、華やかなイベントでありながら、“寄付文化を広げる場”としての役割も大きいということ。

日本では寄付文化が比較的根付いていないと言われていますが、こうしたチャリティーイベントを通じて少しずつ広がっていくこと、そして支援が必要な動物たちに確実に届く仕組みがあることを強く感じました。

✨ おわりに

初めての参加でしたが、「楽しむことがそのまま寄付になる」という温かいイベントで、動物を大切に想う気持ちにあふれた夜でした。

来年も開催されるようなので、動物愛護に関心のある方、チャリティー文化に触れてみたい方にはぜひおすすめしたいイベントです。

今回のパーティーについては、同行者の視点から書かれた寄稿記事も掲載しています。
会場の雰囲気や、その場で感じたことがより立体的に伝わる内容なので、あわせてご覧ください。
▶︎ 同行者視点の体験記はこちら

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